父と母は小さいころから何時も一緒にいて、本当に仲がよかった。
そして、その間に私が生まれたんだ。
私が小さいころに父は突然いなくなってしまったけど、母はやさしい顔をしながら父の話をしてくれる。

ある日、近所の子たちからいじめられて井戸に落とされてしまったの、当然水に落下して溺れ死ぬと
覚悟していたら、だれかかが手をさしのべてくれたの・・・。
私はその人の腕を無我夢中でつかんだわ。

題名からしてこの助けてくれた人はこの子の父です。
井戸から始まるストーリーです。
過去にタイムスリップして、父・母・主人公の三角関係です。
とてもベタな所に共感がもてます。

小学生のころに作った話ですが・・・NCPです・・・。
いまの自分からすると・・・・普通すぎてなんか物足りないんですね。
この話作ってからそう経たないうちにBLに目覚めて、主人公男の子に変更になりますが
なんだか違和感ばりばりだったので、一度白紙になりました。
ツインテールの少年っていないから・・・。

そして今、主人公は消えました。
母は男になりました。すごくBLです。
父は総受けに変化しました。
父が主人公です。
ってか、子供いないから父って表現はおかしいね。

主人公は左の青い子です。

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