長崎県の諫早というところに、癌やその他難病に効く温泉があることを知人に聞きまして、行ってまいりました。
　もう、週末の温泉も慣れっこになりましたよ～～。
　今回の場所は、山奥で道が入り組んでおりまして、ナビでは一発でいけませんでした。山の中だったので、農家の方々に聞いて必死にたどり着きました・・・。各県から高級車でみんな来てた・・・。
　
　温泉はぬるぬるしてて、変な緑の物質が浮いてて少し気持ちわるかったです。塩分成分がこかった。

　温泉は女オンリーでしたが、サウナが男女共有でしてね・・・。初めて混合にドキドキしました。しかし、それ以上にすごかったのが、サウナの内容です。
　全裸にバスタオル一枚という軽装備に、あさで出来た袋をかぶります。そして、すごい効能のある石で建てられた石蔵に突入します。
　石蔵の中心には松明以上の炎が、１メートル以上燃えあがってました。その燃え盛る炎のほんの横で寝そべり、10分耐えなければなりません。
いつ体に、火花が飛び散るかひやひやしてました・・・・。

　石蔵の中はまるで、海外のよくわからない祭りみたいで、プチ海外旅行でした。こういっていいのかわかりませんが、悪魔を降臨させる宗教的なもののようでもありました。
　男女がほぼ全裸で、火を囲う。
　日常生活ではあまり出来ない体験ですね。


　昼飯は蟹とカキでした。
　店で一番大きい蟹を注文してみました。人数の多いときは、一人ずつ小さい蟹を注文するより、テーブルの真ん中に大きいものをドンっ！！と置いた方が、食べやすいことにきがつきました。

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